プリザーブドフラワーの意味

プリザーブドフラワーって聞いたことありますか？

プレゼントでもらった方も多いのではないでしょうか。

preserved　fiowers(保存された花）という意味があります。

生花や葉っぱの色を抜き、それを特殊な液に浸し様々な色を付け、

時間をかけて水分を抜いたものです。

すごく手間暇がかかっています。

 

生花と比較しての長所は？

1.水を与えなくても枯れない。

2.適切な保存環境であれば５年以上楽しむことができる。

3.様々な色がある。

4.花粉や匂いがないので、アレルギーの心配がない。

病院のお見舞いに適している。

5.ウエディングブーケとして利用できる。

生花のブーケを長期保存する場合は多額の費用と時間がかかるので、最初からプリザーブドフラワーで作ることをお勧めします。

 

生花と比較しての短所は？

1.加工を施すため、販売価格が高い。

2.湿気や紫外線に弱い。

3.埃がつくと取り辛い。

4.花の染料が色移りするものがある。

 

短所から守る方法は？

1.湿気が少なく直射日光の当たらない場所に保管してください。

2.埃と湿気防止のためにケースに入れてください。

シリカゲルを入れると効果大です。

3.埃が気になるようでしたら、軽くドライヤーを当ててください。

4.染料が手や服につかないように直接触れないようにしてください。